朝倉未来に勝ったら1000万円のプロデューサーKは誰か【テレ朝から出向】

今回は、Abemaで人気の企画「朝倉未来に勝ったら1000万円」のプロデューサーK氏についてご紹介します。

先日から批判を浴びている企画ですが、そもそも誰がプロデュースしているのか気になりますよね？

そこで当記事では、テレ朝から出向中という朝倉未来に勝ったら1000万円のプロデューサーK氏が誰なのかを調査しました。

朝倉未来に勝ったら1000万円のプロデューサーKは誰か

調査したところ、Abemaで公開された「朝倉未来に勝ったら1000万円」のプロデューサーK氏は、北野雄司さんであることがわかりました。

どんな方なのかまとめましたので、下記をご覧ください。

北野雄司(プロデューサーK)の経歴

北野雄司さんは、もともとテレビ朝日に在籍していたプロデューサーですが、現在はAbemaに所属しています。

Abema(旧AbemaTV)は、2016年4月にスタートしたインターネット版のテレビ局で、出資しているのがサイバーエージェントとテレビ朝日の2社です。

ですので、この2社から出向する形でAbemaに在籍しているスタッフが複数いる模様です。

その中のひとりが、テレビ朝日の総合ビジネス局デジタル事業センターから配属された北野雄司さんです。

現在、Abemaでは主に格闘技のチャンネルに注力している北野雄司プロデューサー。

朝倉未来さんの企画以外にも、

など、手掛けている番組は多岐にわたっています。

北野さんと同じくサイバーエージェントからは、田邊友則さんという方が出向中で、田辺さんはAbemaの編成製作局スポーツチャンネルプロデューサーという立場です。

このお二人が主にAbemaで放送されている格闘技コンテンツを切り盛りしているんだそうです。

朝倉未来のプロデューサーKはテレ朝からAbemaへ出向中

朝倉未来さんの人気企画「朝倉未来に勝ったら1000万円」を企画プロデュースしていた北野雄司さん。

もともとテレビ朝日にいた方で、「テレビ朝日の総合ビジネス局デジタル事業センター」に在籍していました。

確認した所、現在「総合ビジネス局」という部署はなくなっており、代わりにインターネットオブテレビジョン(IoTv局)という部署が設置されています。

きっと北野雄司さんは、この部署から出向する形でAbemaに在籍しているものと思われます。

そんな北野プロデューサーですが、朝倉未来さんとは付き合いも長く、また格闘技界での人脈もかなり広そうなので、交友関係も詳しく調べてみました。

朝倉未来とプロデューサーKの関係性【業界の人脈がすごい】

Abemaで人気の1000万円企画の中でも、特に人気な「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」ですが、先日放送された回は約2年ぶりということもあり、かなり盛り上がりました。

何度か放送されているこの企画。

実は、北野雄司さんは格闘技界にかなり強いコネクションを持っていると言われています。

下記は、秋山成勲さん(中央)や大沢ケンジさん(左から2番目)らと笑顔で並んでいる、北野雄司さん(一番右)。

こちらは、元UFC世界ライト級王者のエディ・アルバレス選手と北野雄司さん。

続いては、「殺戮ピラニア」の異名を持つ長南亮さんとのツーショット。

ご覧のように、国内外問わず、また格闘技の種目の垣根も超えて、お知り合いの選手が多数いらっしゃる模様です。

ただ北野雄司さんについて、文春オンラインでは下記のように説明されていました。

「テレビ朝日の元プロデューサーで、出向という形でABEMAに来ている格闘技番組の“ドン”。今回の企画も問題視されていたが、誰も止められなかった」

　K氏は過去に複数のトラブルを起こしてきたという。

「お気に入りの選手が出場しなければ大会を放送しないと言い、実際に放送が打ち切りとなった団体もある。最近、ABEMAの格闘技中継でプロレスまがいの場外乱闘が多発しているのも、やりすぎだと批判の声が上がっています」（同前）

引用：文春オンライン

格闘技界では「ドン」と呼ばれるほどのやり手で知られている北野雄司プロデューサー。

ですが、今回の朝倉未来さんの企画ではボロが出てしまったのか、やらせ疑惑も浮上。

というのも、試合前にツバをつけた手で朝倉さんの頭を鷲掴みにし、煽りまくっていたモハン・ドラゴン選手が実は「朝倉さんサイドへ煽る許可をとっていた」と発言。

これがキッカケでやらせ疑惑が浮上し、また試合中にも後藤祐樹さんらにケガを負わせた件で「やりすぎだ」と批判が殺到してしまいました。

北野雄司が朝倉未来をリツイート

今回、朝倉未来さんの企画で批判が集中している件。

朝倉未来さん自身は、Twitterでこのように投稿なさっていました。

このツイートをリツイートしていたのが、北野雄司さんご本人のアカウントでした。

後出しジャンケンで意見出す人とは、一体誰のことを指しているのか。

このツイートのリプを調べた所、なんと「武井壮さん」ご本人の書き込みを発見しました。

お？オレのライブのことかなあ？？ 質問されて少し喋ったらネットニュースにされてもうた、迷惑かけてたらごめんなあ。。 オレは何より怪我治ってタイトルマッチとかUFCとかでガンガン戦う姿を観たいので後遺症などないよう焦らずじっくり回復することを願ってます。。

武井さんはYouTubeで「朝倉さんが素人殴るよりも、強い相手との試合が見たかった」という趣旨の発言をした件で、スポニチアネックスに取り上げられていました。

しかし、これはやや誇張された表現で、実際のところは朝倉未来さんを気遣いながら、批判を受けている状況をフォローするかのように話していたんだそう。

ですが、朝倉未来さんにツイートで指摘された武井さんは「迷惑かけてたらごめんなぁ」とお詫びしているわけです。

といっても、朝倉さんがいう「後出しジャンケンで意見出す人」が武井壮さんなのかどうかは明らかとなっていません。

以上、テレ朝から出向中という朝倉未来に勝ったら1000万円のプロデューサーK氏が誰なのかを調査しました。