DHC吉田嘉明会長の差別発言を全文まとめ【NHK/ヤケクソくじ】

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今回は、DHCの会長である吉田嘉明氏についてご紹介していきます。

吉田会長は先日、NHKのニュース番組「おはよう日本」で差別的だと指摘され、即日反論のコメントを発表。

以前もヤケクソくじなるものを敢行し、話題となった方です。

当記事では、DHCの吉田会長の差別発言を含む、NHK反論コメント全文や、ヤケクソくじについてもご紹介していきます。(追記情報アリ/2021.6.1

目次

【DHC吉田嘉明会長の差別発言】全文まとめ

さっそく、DHC吉田嘉明会長が先日発表したコメントを、全文ご紹介していきます。

※追記(2021.6.1):吉田会長が書いたコラムに批判が殺到していた件で、2021年5月31日付でDHCのホームページからコラム等がすべて削除されていたことが判明しました。

DHC吉田嘉明会長│NHKへ即日反論のコメントを出す

吉田会長がNHKに対して「日本の敵です。つぶしましょう。」とコメントを出したのは、2021年4月9日です。

下記が全文です。(画像をタップすると拡大します。)

読みづらい方は画像の下に全文を書き起こしていますので、後方へスクロールしてご覧ください。

DHC吉田嘉明会長│NHKへの反論コメント①
DHC吉田嘉明会長│NHKへの反論コメント②
DHC吉田嘉明会長│NHKへの反論コメント③
DHC吉田嘉明会長│NHKへの反論コメント④
出典:ヤケクソくじについて

全文を書き起こしたものは、下記です。(読むのが面倒な方はさらに後方で要約しています)

NHK「おはよう日本」報道局ディレクター大淵光彦と称する人物からDHCの広報部に電話が入り、当方の「ヤケクソくじ」の説明文に人種差別の問題が含まれていて、今に至ってもまだホームページに掲載が続いているが、その理由を聞かせてくれとのことであった。
名前を聞いて、明らかに在日系が好む日本名であることから、NHKを騙るコリアン系の反日日本人かと思ったが、NHKに問い合わせてみると確かに在籍しているとのこと。
小生は常々、日本の朝鮮化ということを何よりも危惧しているが、その元凶であるNHKからの問い合わせに小躍りした。
NHKの状況を全国民に周知させる絶好の機会だからである。
朝鮮化ということではNHKは最も触れられたくない問題のはずである。
これはもう日本国民の誰もが気づいていることであると思うが、NHKは幹部・アナウンサー・社員のほとんどがコリアン系である。
出演者についても、学者・芸能人・スポーツ選手の多くがコリアン系であり、ひどいことに偶然を装った街角のインタビューさえコリアン系を選んでいる。予めリストアップしているのである。特徴のある名前とつき出たあご、引き締まった小さな口元、何よりも後頭部の絶壁ですぐに見分けがつく。
サントリーが日本海を「東海」と言おうが、社員・タレントをコリアン系ばかりにしようと一私企業であるから誰も文句な言えない。
NHKは全国民から強制的に受信料をむしりとっている公的機関であるから放置するわけにはいかない。
誰がこんなふうにしてしまったのかというと自民党の一部のコリアン系の国会議員であるが、野党はコリアン系だらけだからNHKのやることには誰もストップをかけない。
コリアン系は長い歴史の中で中国を常に宗主国としてきたから、宗主国のやることには逆らえないというDNAができている。
韓国の歴史の大統領を見るとよくわかる。
NHKは朝鮮半島の悪口は絶対に言わない。
これは同族だから当然のことだが、親分の中国にも何も言えない。
党員のほぼ全員がコリアン系である立憲民主党は、総務省の役人がNTTの接待に応じたとかどうでもよい文春の三流記事を盾にして連日のように国会でがなり立てている。
そんな場合ではなかろう。国境を侵して侵入している敵には即座に銃撃して追い返すのが常識であろう。
小生のことをマスコミ(これもコリアン系ばかり)は人種差別主義者だというが、人種差別というのは本来マジョリティがマイノリティに対して行う言動を指すのであって、今や日本におけるコリアン系はマイノリティどころか日本の中枢をほとんど牛耳っている大マジョリティである。
毎日ものすごい数で帰化人が誕生している。
数だけの同族でマジョリティではなく、彼らは東大・京大・一橋・早稲田を出ていることから政界・財界・法曹界・マスコミ界という日本の中枢をすべて牛耳っている大マジョリティである。
小生はもともと経団連の会員であったが、呆れ果てて昨年の12月に退会した。
経団連の会員は日本を代表する有名企業ばかりで、コリアン系などいないと思われるでしょうが、ここ数十年の間にコリアン系で占められるようになった。そのため、彼らは日本のために働いているのではなく、何かあると必ず中国寄りの態度を示し、韓国には常に同情的である。
中国がウイグル族などの少数民族に対してやっていることは明らかに人種差別の最もたるものです。
アメリカで白人が大多数を占めていた昔なら、黒人や朝鮮人は差別の対象になっていましたが、今は一大勢力を形成していますからもう差別は言えないでしょう。
数の力を頼って、西海外の朝鮮人は今や市議会の中心層になっており、やりたい放題でマイノリティの日本人をいじめています。
言いたいことはきりがありませんが、NHKに対してひと言感想をと言われれば、「NHKは日本の敵です。不要です。つぶしましょう。」

株式会社ディーエイチシー代表取締役会長・CEO 吉田嘉明

めちゃくちゃ長いですが、要約すると下記のようなニュアンスです。

  • すでに日本はコリアン系がマジョリティである
  • 人種差別は本来マイノリティに対して行うもの
  • 自身の発言はマジョリティに対してなので人種差別には当たらない
  • マスコミや政界、タレントもコリアン系の方が大半を占めている
  • コリア化に呆れ果てた結果、2020年12月に経団連も退会してしまった
  • NHKも大半がコリアン系なので日本の敵

吉田会長が伝えたいことはおおよそ、上記のような事柄かと思われますが、SNSを見ていると、吉田会長の発言に対して実に様々な意見がありました。

やはり差別的な発言は良くないという意見も多くありましたが、中には吉田会長に賛同し、DHCを買い続けると宣言する人まで。

それもこれも、NHKに対して反論コメントを出すキッカケとなったのは、吉田会長がDHCの公式オンラインサイトで行なった「ヤケクソくじ」でした。

DHC吉田嘉明会長のヤケクソくじがヤケクソすぎる件

ヤケクソくじについて丨DHC公式オンラインサイト
出典:ヤケクソくじについて

DHCの吉田会長が敢行した「ヤケクソくじ」については、こちらでも詳しく書かれていますが、もともと「DHCのサプリ売上がサントリーに負けている」ことから発案された企画だそうです。

消費者の中には、「値段が高い=良いもの」という価値観の人が一定数存在していて、その人たちがサントリーの商品を購入しているというのです。

吉田会長は、他社と比べてもDHCのサプリの配合量が圧倒的なのに、どうして消費者はわかってくれないんだ!とヤケになり、その結果「ヤケクソくじ」を発案したそうです。(DHC商品の普及のため)

そのような経緯を説明する文章だったのですが、後半から徐々にサントリーへの恨み節のような文章が増え、結果「チョントリー」と表現してしまったようです。

お気持ちはわかるのですが、やはり他社を名指し批判した上で「チョントリー」呼ばわりするのは、やや行き過ぎな気もします。

吉田会長については、【DHC会長】吉田嘉明の経歴や学歴!発言からにじみ出る思想とはでもまとめていますので、ぜひご覧ください。

DHC吉田嘉明会長はネトウヨなのか

DHCの吉田嘉明会長の過激な発言をうけて、ネット上では「吉田会長は一昔前の元気だった頃のネトウヨのようだ」という人も。

日本と近隣の諸外国(韓国や中国など)の関係やあり方については、国民の多くの方が議論してきた問題でもありますよね。

いろんな思想の方がいらっしゃるかとは思いますので、吉田会長には吉田会長の考えがあって然るべきです。

ただ吉田嘉明会長は「DHC」という日本を代表する企業のトップなので、発言の影響力は計り知れませんよね。

とはいえ吉田会長の差別発言は10年以上前から繰り返されてきたことなので、「今更・・・」という方もいらっしゃいましたが。

そういえば、吉田会長のご自宅がすごいとも話題ですので、【画像】DHC会長・吉田嘉明の自宅が豪華!場所は千葉県浦安市!もあわせてご覧ください。

以上、DHCの吉田嘉明会長の差別発言を含む、NHK反論コメント全文や、ヤケクソくじについてもご紹介しました。

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