ジャニーズ事務所の東山紀之さんが、TBS「サワコの朝」での対談にて、過去に嫌いな先輩がいたことを明かしました。
東山さんいわく「大っ嫌いな先輩がいまして…」ということなので、相当お嫌いだったことと思います。
東山さんが嫌いだった先輩について調べたところ、ひかる一平さんの名前が浮上してきました。
今回は、東山紀之さんの嫌いな先輩はひかる一平さんだったのか、またひかる一平さんの現在についてご紹介していきます。
【画像】東山紀之が嫌いな先輩はひかる一平?
東山紀之さんが嫌いな先輩について調べると、ネット上には「ひかる一平」さんの名前が多数みつかりました。
ここで、SNSの反応を少しご紹介していきます。
- ヒガシが嫌いだった先輩って、ひかる一平とかか?
- あぁ~、ひかる一平の事ね
- ひかる一平か麻世さんかなって思ってた
昔を知っているファンからすると、わりとメジャーな話なのかもしれませんね。
また、川崎麻世さんのことかも?という意見もありました。(下記はジャニーズ時代の川崎麻世さん画像です)
ちなみに、ひかる一平さんは東山紀之さんと同期で、1979年(昭和54年)にジャニーズ事務所に入所しています。
川崎麻世さんのジャニーズ入所は1976年でしたので、2人の少し先輩にあたりますね。
おそらくひかる一平さんである可能性が高いですが、東山紀之さんは「サワコの朝」にて、下記の様に発言していました。
「1人、大っ嫌いな先輩がいまして…うちの事務所に。今はいらっしゃらないんですけど。その先輩がだめで。その人のバックダンサーは嫌だなとさぼってたんです」と告白した。
そんな毎日だったが「ある日『夜のヒットスタジオ』を見たらその先輩が歌っていて、バックで錦(錦織一清)と植草(克秀)が踊っていて。ニコニコして一生懸命やってて、罪悪感ができたんです」と、反省したこともあったという。
引用:Yahoo!ニュース
かなりお嫌いだったようですね。
その後、錦織さんと植草さんの姿をみて反省したそうですが、その先輩のバックでだけは絶対に踊らなかったそうです。
なんとも芯が強い東山さんらしい行動ですよね。
ジャニーズといえば、近藤真彦さんが不倫問題で退所した件も話題ですので、【顔画像】近藤真彦の不倫相手の女性社長A子は誰?経営する会社は都内?もあわせてご覧ください。
【画像】ひかる一平の現在は音大の講師!
ひかる一平さんが現在何をしているのか調べたところ、2018年4月から、「東邦音楽大学」の「パフォーマンス総合芸術文化専攻」講師に就任されていました。
東邦音楽大学は音大ですが、下記のような専攻があります。
- ピアノ専攻
- 声楽専攻
- 管弦打楽器専攻
- 音楽創造専攻 メディアデザインコース専攻
- 音楽創造専攻 作曲コース
- 音楽療法専攻
- 教職実践専攻
- パフォーマンス総合芸術文化専攻
- Konzertfach(演奏)専攻
引用:Wikipedia
音楽に特化したコースが多いですが、この中でも「パフォーマンス総合芸術文化専攻」というのは、芸能や声優、アニメ・ゲームなど幅広い分野を学べるコースです。
ひかる一平さんの担当科目は、「演技とパフォーマンス」なので、表現力や演技力を主に指導なさっているようです。
というのも、ひかる一平さんはジャニーズ事務所を退所後、子供タレントを養成するプロダクションで、講師を9年間務めた経験があります。
ひかる一平さん自身も、TBSドラマ「3年B組金八先生(第2シリーズ)」で、俳優として活躍していましたね。
子役の養成プロダクションで講師を務めていた頃に出会ったのが、今やトップ女優の元子役・芦田愛菜さんだということでした。
ひかる一平さんご出演のTBSドラマ「3年B組金八先生(第2シリーズ)」をご覧になりたい方は、下記商品がオススメです!
続きましては、ひかる一平さんの弟子・芦田愛菜さんについてご紹介していきます。
ひかる一平は芦田愛菜の師匠!
芦田愛菜さんがまだ子役だった頃に、演技指導をしていたひかる一平さん。
なんと元ジャニーズ事務所のタレントが、芦田愛菜さんの師匠だったとは驚きですよね。
芦田愛菜さんは3歳の頃から芸能界で活躍しており、5歳の時に受けたドラマ「Mother」のオーディションで見事合格!
実はオーディションの年齢制限は7歳以上だったそうですが、ダメ元で受けたところ、なんと合格してしまったんだとか。
若干5歳だった芦田愛菜さんが合格できたのは、ひかる一平さんの演技指導の賜物かもしれませんね。
ちなみに、5歳だった芦田さんがキャスティングされたことで、脚本も一部内容を変更したそうですよ。
以上、東山紀之さんの嫌いな先輩はひかる一平さんだったのか、またひかる一平さんの現在についてご紹介しました。