今回は、名古屋市長の河村たかし氏が食べた高級干し柿についてご紹介します。
以前、金メダルにかじりつき問題になった河村たかし氏。
ですが、今回は干し柿の食べ方が間違っていたということで、またまた批判がおきているようです。
そこで当記事では、河村たかし氏が食べた高級干し柿について、値段や入手経路を詳しく調査してみましたので、ぜひ最後までご覧ください。
河村たかしが食べた高級干し柿の値段はいくら?
河村たかし氏が食べた高級干し柿を調べたところ、名称は「堂上蜂屋柿(どうじょうはちやがき)」と呼ばれる高級品でした。
岐阜県美濃加茂市の特産品で、1000年以上前の平安時代から作られている歴史ある一品だそうです。
お値段は、下記の通りです。
- 最高級品「誉」木箱10個入:20,800円
- 「雅」木箱8個入:14,800円
- 「雅」8個入:14,200円
- 「寿」8個入:11,400円
- 「秀」6個入り:7,280円
- 「優」6個入り:4,980円
お値段をみると、かなり高級な干し柿であることがわかりますよね!
それもそのはずで、「堂上蜂屋柿」はこれまでに源頼朝や、織田信長、豊臣秀吉、徳川家代々の将軍など、歴史上の人物にも愛されてきた高級干し柿なんだとか!
堂上蜂屋柿の正しい食べ方とは?
そして、河村たかし氏が指摘されていた「堂上蜂屋柿の正しい食べ方」についても調べたところ、ニュースでは「この柿は、へたを取って8つに割いて食べるのが、おいしい食べ方とされています」と書かれていました。
実際の食べ方の画像を調べると、下記のような感じで食べるのが一般的だそうです。
正しい食べ方は、
- ヘタをちぎる
- 半分(1/2)に裂く
- さらに半分(1/4)に裂く
- さらに半分(1/8)に裂く
このように3回半分に裂いて食べるのが美味しい食べ方だそうです。
しかし、河村たかし市長はこの工程をすべて無視してカブリとかじりついてしまったため、関係者から指摘を受けたとのことでした。
河村たかしが食べた高級干し柿はどこで購入できる?
河村たかし氏が食べ方を間違えた高級干し柿「堂上蜂屋柿」ですが、購入方法もあわせてご紹介していきます。
「堂上蜂屋柿」が購入できるのは、
などの農協の公式サイトの他、Amazonや楽天でも販売中です!
歴史上の人物にも愛されてきた高級干し柿。
ひとつ作るのに40日以上もかかり、また数量限定とのこと!
購入できるチャンスをぜひお見逃しなく!
河村たかしが意外と人気な理由とは【任期いつまで】
今回、堂上蜂屋柿にかじりついてしまった河村たかし氏ですが、実は意外と人気があるらしいのをご存知ですか?
今回の高級干し柿騒動しかり、以前は金メダルにもかじりつき大炎上した河村たかし氏ですが、名古屋市長としては現在4期目をつとめています。
また、これまでの任期をトータルすると、合計5期もつとめています。
- 初当選して1期目:2009年〜2010年:
- 出直し選挙で再当選後、1期目:2011年〜
- 2期目:2013年〜
- 3期目:2017年〜
- 4期目:2021年〜
2010年には、自身が主導した市議会のリコールの署名数が法定数を下回った件で引責辞任したものの、出直し選挙で再選を果たした河村たかし氏。
現在は4期目なので、在任期間は令和7年4月27日(4年間)までです。
かなり人気があるからこんなに長く市長をつとめているのかと思いきや、名古屋市民からは、
- 恥ずかしい
- 品がない
- 名古屋を貶めている
- 名古屋弁がひどい
といった声もあるようです。
また、彼が長年市長をつとめているのは単に「他に候補者がいなかった」との声も。
なんともお気の毒ですが、これだけ長く市長として在任しているのですから、親しみやすいと感じている市民も少なからずいるのは事実ですよね。
そんな河村たかし氏が食べた高級干し柿、なんだか食べてみたくなってきましたよね。
数量限定生産とのことなので、食べてみたい方はお早めに!
以上、名古屋市長の河村たかし氏が食べた高級干し柿についてご紹介しました。