今回は、菅総理の長男、菅正剛さんが違法接待で使用していた高級料亭についてご紹介していきます。
連日報道されている東北新社の接待問題で、接待に使用されていた店のひとつが、民放女子アナの実家だったことが判明しました。
調べたところ、どうやらミタパンの実家だったようですが、どんな料亭だったのか気になりますよね?
そこで当記事では、菅正剛さんが接待で使用した料亭、そして女子アナの実家がミタパンだった件についてご紹介していきます。
菅正剛(菅総理長男)の料亭の場所はどこ
菅総理の長男、菅正剛さんが接待で使ったとされる料亭について、調査したところ、フジテレビ女子アナウンサーのミタパンこと、三田友梨佳さんのご実家である可能性が浮上しました。
三田友梨佳さんのご実家は、由緒ある老舗の高級料亭「玄冶店 濱田家」。

100年以上続く歴史ある料亭です。
女将は、ミタパンの母親である三田啓子さんです。

料亭の場所は、創業の大正元年からずっと日本橋人形町にあります。
地図は下記の通りです。
日本橋人形町は、オフィス街と飲食店や商店などが隣接している街で、ミタパンの実家「玄冶店 濱田家」も、網目状に広がる街並みの中にあります。
外観は下記の通りです。
料亭の中の雰囲気も見ていきましょう。
まずは、玄関から。

門をくぐると、ポーチには木々が植えられています。
緑がたくさんあるとなんだか落ち着く気がしますね。
中も見ていきましょう。

こちらは10名以上が入れるようなお部屋ですね、床の間のあって、窓からはお庭を眺めることもできます。

菅正剛さんが接待した「玄冶店 濱田家」では、結婚式を行うことも可能です。

こちらは、神楽坂芸者衆を呼んでの華やかな会の様子です。
ちなみに一人当たりの料金は、下記の通りです。
- 昼の部:¥15,000/¥25,000(サービス料15%・消費税別)
- 夜の部:¥30,000/¥40,000/¥50,000(席料込/サービス料20%・消費税別)
さすが高級料亭といったところですね。
菅正剛さんが接待で使ったとされるミタパンの実家「玄冶店 濱田家」ですが、ここからはどんな料理がいただけるのかもご紹介していきます。
ちなみに菅正剛さんが接待の際に持参した手土産の「高級食パン」については、菅正剛(菅総理長男)は逗子開成(中高一貫校)│ 偏差値や学歴まとめで解説していますので、よろしければご覧ください。
菅正剛の接待で使われた女子アナの実家とは
菅正剛さんの接待の舞台となったミタパンの実家「玄冶店 濱田家」ですが、なんと2007年には料亭として初めてミシュラン三ツ星を獲得したお店でもありました。
2021年現在は、ミシュラン一つ星になっていますが、それでも選ばれるだけでかなりすごいことですよね。
ここからは、「玄冶店 濱田家」のお料理をご紹介していきます。

こちらは、2020年3月に投稿されている料理の画像です。
前菜や椀物、お造りにデザートと、とってもボリュームもあって豪華ですね。

こちらは2018年9月の画像です。
調べたところ、3か月に一度、季節ごとにメニューが変わるようですね。
それにしても、フジテレビ女子アナウンサーのミタパンこと、三田友梨佳さんのご実家が、こんなに由緒ある老舗料亭だったとは驚きました。
そして、菅総理の長男・菅正剛さんが接待で使ったとされる高級料亭「玄冶店 濱田家」では、芸者さんを呼んで歌や踊りを楽しむこともできるようなので、
おそらく他の政治家の方々も利用されている可能性が高いですね。
菅総理の長男については、菅正剛(菅総理長男)の経歴wiki│東北新社勤務で明治学院大学卒にもまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。
以上、菅正剛さんが接待で使用した料亭、そして女子アナの実家がミタパンだった件についてご紹介しました。