今回は、フリーアナウンサーの小川彩佳さんの夫・豊田剛一郎さんの経歴について、ご紹介していきます。
豊田さんといえば、小川アナと結婚直後から愛人と不倫していたことで話題となっていますが、経歴を見るとかなり優秀な方であることがわかりました。
豊田剛一郎さんは医師でもあり実業家でもありますが、父親も医師で政治家だったそうですよ。
そこで当記事では、小川彩佳アナの夫・豊田剛一郎さんの経歴について詳しくまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
豊田剛一郎(小川彩佳の夫)の経歴まとめ

まずは、豊田剛一郎さんの経歴を一覧でまとめてご紹介していきます。
- 開成中学校・高等学校卒業(偏差値78)
- 東京大学 理科三類(医学部)卒業(偏差値73)
- 聖隷浜松病院 脳外科勤務
- NTT東日本関東病院 脳神経外科勤務
- 4年間の国内研修を終え、アメリカに留学(米国医師免許取得)
- 帰国後、マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に就職
- 2015年に現在の株式会社メドレーの取締役就任
- 2021年、株式会社メドレーの代表取締役を辞任
ざっとまとめてみたのですが、豊田剛一郎さんはかなりすごい経歴の持ち主なんですね。
豊田剛一郎(小川彩佳の夫)の年収はいくらか
東大卒の医師でありながら、現在ベンチャー企業で働く豊田剛一郎さん。
本来ならば、エリート街道まっしぐらだったことでしょうから、年収も軽く1,000万は超えていたでしょう。
調べたところ、医師の平均年収は下記の通りでした。
病院勤務医の平均年収は1,479万円、開業医は2,468万円。
引用:サイゾーウーマン
安定の道を捨ててまで、仲間とともに医療IT会社を起業した豊田さんですが、その理由については下記の様に語っていました。
「医療現場は非効率的すぎる。救急病院の認可を得るため、都内に毎晩何百人という脳外科医が当直しているが、実際は大半の医師が必要とされていない。一方で地方では医師不足が深刻。医療現場は規制でがんじがらめ、矛盾だらけで、とにかく効率性に欠く」
引用:出世ナビ│日経
実際に医療現場で働いているからこそ、現在の日本の医療業界に危機感をもった豊田さんは、自ら「遠隔医療」を受けられるサービスを開発。
アプリの開発や、日本最大級のオンライン診療システム「CLINICSオンライン診療」を設立し、日本の医療崩壊を防ごうと奮起なさっています。
今でこそ会社は軌道に乗っていますが、設立当初はもちろん無収入・年収もゼロからのスタートだったと思われます。
豊田剛一郎(小川彩佳の夫)の家族情報

小川彩佳アナの夫である豊田剛一郎さん。
輝かしい経歴をお持ちの彼ですが、ご家族も立派な方ばかりでした。
まず、父親の豊田潤多郎さんについてご紹介していきます。
豊田剛一郎(小川彩佳の夫)の父親は政治家

豊田さんの父親は、豊田潤多郎さん。
父の潤多郎さんは政治家だった方で、東京大学の法学部出身です。
1972年に当時の大蔵省に入省され、1990年まで従事。
その後、ご実家の嵯峨さくら病院で副理事長に就任しますが、1993年に衆院選へ出馬して初当選。
初当選後は落選が続いたものの、2009年の衆院選で再選し、政界への復帰を果たします。
現在は、嵯峨さくら病院で理事長を務められています。
豊田剛一郎(小川彩佳の夫)の祖父は嵯峨さくら病院設立者
続きまして、豊田剛一郎さんの祖父についてです。
祖父である宮崎淳臣さんは、剛一郎さんと同じく医師でした。
1958年に、嵯峨さくら病院(旧名:宮崎神経科嵯峨病院)を設立した方です。
豊田剛一郎さんのご家族は、父親が政治家で祖父が医師と、代々優秀な家系なんですね。
豊田剛一郎(小川彩佳の夫)の資産は180億円も!
不倫が大々的に報道された豊田剛一郎さんですが、報道によると資産が180億円もあるとのことでした。
調べたところ、自社の株式会社メドレーの株を、3,359千株ほど所有している豊田さん。

上記画像内では、株価が1,350円(45億円)と表記されていますが、2021年2月3日現在のメドレーの株価は、5,060円になっています。

なので、3,359千株×5,060円で、約170億円になりますね。
報道されていた180億円とは、10億円ほど誤差が生じてしまいましたが、おそらく資産とはこの株のことを指していると思われます。
これはあくまで予測ですが、おそらく残りの10億円は不動産や役員報酬などが含まれると思われます。
経歴もご家族も素晴らしいですが、今回の不倫騒動では株式会社メドレーの代表取締役を辞任することになった豊田さん。
豊田剛一郎さんの不倫については、【顔画像】豊田剛一郎の不倫相手A子は誰か【小川彩佳と離婚は?】にもまとめていますので、ぜひご覧ください。
以上、豊田剛一郎(小川彩佳の夫)の経歴まとめでした。