書類送検されていたと話題のモデル・ラブリさんについて、今回は被害女性のことを調査してみました。
ラブリさんとは以前から親交があった女性のようで、ラブリさんと一緒にとあるプロジェクトも進行していたとのこと。
また事件後も、一緒にピクニックに行ったという情報もあり、とても仲が良かったような印象なのですが・・・
さっそく詳しくご紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
ラブリの被害女性A子は誰なのか
まず、ラブリさんから被害を受けたとされるA子さんの特徴を、報道されている限りでまとめました。
- 大手IT企業に勤めていた
- 年齢は20代後半
- ラブリさんのプロジェクトの責任者だった
文春オンラインによると、被害女性A子さんは20代後半で、ラブリさんの仕事仲間だったようですね。
またA子さんは、ラブリさんのプロジェクトを任されるほどの女性なので、ラブリさんと相当親しかったと思われます。
ここで事件が起きた2019年5月頃、ラブリさんが当時関わっていたプロジェクトについて調べてみました。
全てではありませんが、下記のようなものがありました。
- 2018年12月:ミカン農家応援プロジェクト(クラウドファンディング)
- 2019年7月13日〜20日:個展「デジタルと私との関係、私はどうやら数字らしい 展」
- 2019年~:道後アート2019・2020の【道後ショーケース】プロジェクト
2018年から2019年の分を調査したところ、2019年にはラブリさん自身の個展を開いていることがわかりました。
ラブリさんは2018年から、本名の「白濱イズミ」に改名して、アート活動を中心に活動しています。
この頃から、メディア露出も少なくなっていき、現在ではSNSや書籍の出版、オンラインで化粧品の販売なども手掛けています。
そんなラブリさんから被害を受けた女性A子さんは、上記3つのどれかのプロジェクトに関わっている可能性が考えられます。
一番可能性が高いのは、2019年7月に開催された「ラブリさんの個展」ではないかと推測します。
ラブリさんの個展にスタッフとして関わった方々は、下記のインスタグラムで紹介されていました。
スタッフは男性が多かったようですが、ひとり女性の姿もありました。
またここでご紹介しているラブリさんのプロジェクトも一部の情報にすぎないので、全てのプロジェクトに関わった女性を特定するのは難しいかと思われます。
ラブリの被害女性A子はオンラインサロンの責任者か(2021.1.25追記)
新たな報道によりますと、ラブリさんの被害者である女性A子さんは、ラブリさんが開設したオンラインサロンの責任者である可能性が浮上しました。
報道によると、下記の通りです。
ラブリさんの熱い思いを汲んで一緒にオンラインサロンを立ち上げる予定だった女性に対し、旅先である和歌山・白浜町の外資系ホテルの一室でみだらな行為を強要したとのことが書かれておりました。
引用:デイリー新潮
最近は芸能人がよくオンラインサロンを立ち上げてメンバーを募っていますが、ラブリさんも事件が起きる1年ほど前から、オンラインサロン設立の準備をなさっていたようです。
ラブリさんのオンラインサロン名は「KILIG企画部」。
KILIG企画部は、ラブリさんと一緒に様々な企画を立ち上げて、実行していこうというコンセプトだったようですが、現在は閉鎖されています。
オンラインサロンでは、サロンメンバー同士で朝ご飯を作ったり、ヘアメイク講座をひらいたり、ラブリさんの出身地であるフィリピンの人達と国際交流をするなど、盛りだくさんの企画内容だった様子。
さらには、サロンメンバー限定で、ラブリさんが実際に仕事をしている現場を見ることができる企画などもあったようです。
サロンメンバーになると、生のラブリさんと交流ができるようになっていたようですね。
オンラインサロンが閉鎖した理由は特定できませんでしたが、おそらくサロン設立の責任者だった被害女性A子さんが、被害届を提出したことも理由の一つと考えられます。
ここで、ラブリさんと被害女性A子さんの間に起こった出来事を、少し整理してみましょう。
そもそも事件は、一緒に旅行した和歌山県の宿泊施設で起きました。
事件がおきた2019年5月、ラブリさんは下記のインスタグラムを投稿しています。
こちらは、和歌山旅行の写真で、投稿の日付は2019年5月4日になっています。
写真からして、和歌山県のアドベンチャーワールドでパンダをご覧になった様子ですね。
この和歌山旅行は、被害女性A子さんと一緒に旅行した時の写真だと思われます。
報道によると、旅行から帰ってきて被害届を出したというA子さんですが、ここで気になる投稿を見つけました。
ラブリと被害女性A子は仲良しだったのになぜ?
下記はツイッターからの引用ですが、ラブリさんの報道について意見を述べている方がいました。
内容からして、おそらくラブリさんの知り合いかと思われます。
ツイートを要約すると、ラブリさんの事件は濡れ衣だと主張する内容になっていますね。
さらには、事件があった翌週、被害女性A子さんとラブリさんが一緒にピクニックしていたという証言も。
この証言の通りに、ラブリさんのインスタグラムには、和歌山旅行のあとに行ったピクニックの写真も投稿されていました。
こちらが投稿されたのは、2019年5月14日。
事件があったと思われる2019年5月4日前後から約10日後なので、ツイートの内容ともほぼ合致しています。
ツイートはさらに続いていました。(画像をタップすると拡大します)
被害女性A子さんは、事件後もラブリさんの活動を写真や動画に納めていたとのこと。
事件の後も、ラブリさんともずっと親交があった様子が伺えます。
それなのに、どうしてこんなことになってしまったんだろうと疑問を投げかけるツイートです。
さらに投稿主いわく、「ラブリさんには言いたくても言えない事情」がある様子。
ですので、もしかするとラブリさん側も、法的措置等を検討している可能性がありますね。(あくまで予想ですが)
ただ、上記でご紹介した内容はあくまでもネット上での情報ですので、全てが真実かどうかを保証するものではありません。
ラブリさんについては、ラブリが旦那(米倉強太)と離婚する可能性【バイなのかレズなのか】にもまとめていますので、ぜひご覧ください。
ラブリの被害女性A子が被害届を出すまでの空白
ここまでラブリさんと被害女性A子さんの関係をご紹介してきましたが、時系列順でまとめると下記の通りです。
- 2019年~:ラブリさんのプロジェクトにA子さんが責任者として参加
- 2019年5月4日前後:事件が起きる
- 2019年5月14日:ラブリさんとA子さんが一緒にピクニック?
- 2019年8月:A子さんが和歌山県警白浜警察署に被害届と告訴状を提出
- 2020年1月:ラブリさんが事情聴取を受ける
- 2020年3月:事情聴取を受けたことがNEWSポストセブンで報じられる
- 2021年1月:文春で再び報じられる
時系列順で見てみると、事件から被害届を提出するまでは約3か月の空白が確認できます。
その3か月の間に、ラブリさんと被害女性A子さんの間で、何らかのトラブルが起きた可能性も否定できません。
沈黙を守っているラブリさんですが、今後の動きにも注目です。
ラブリさんの旦那さんについてもまとめていますので、ラブリの旦那は米倉強太【元カノは二階堂ふみで二股だった説】をあわせてご覧ください。
以上、ラブリさんと被害女性A子さんについて解説しました。