今回は、女子カーリングでお馴染みの「もぐもぐタイム」について、気持ち悪いという声が続出している件と、なぜ写すのか、またもぐもぐタイムはいつ始まってどんな効果があるのかをご紹介します。
カーリングの試合で、フルーツやお菓子をほおばりながら、作戦を話し合う「もぐもぐタイム」。
世間では人気である一コマですが、中にはあまり良い印象を抱かない方も。
そこで当記事では、「もぐもぐタイム」の真相について、世間の声や効果などをご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
もぐもぐタイムが気持ち悪いと思う人が続出!
女子カーリングではすっかりおなじみの光景「もぐもぐタイム」ですが、だんだんとよくない印象を持つ方が増えてきた印象です。
まずは、「もぐもぐタイムが気持ち悪い!」と思っている方の声をまとめて一気にご紹介します。
SNSで「もぐもぐタイムうざい」と感じる人が多い

もぐもぐタイムがうざいと感じる方は、下記のように発言していました。
他にも、同じような意見がたくさんありました。
また、「うざい」「気持ち悪い」と感じる理由については、
- 「もぐもぐタイム」というあざと可愛い言い方がムカつく
- スポーツ感が感じられず、お遊び感覚な気がする
- 人が食べてる姿が不快や不潔に感じる
この様な声も。
中には、この呼び方をつけたメディアへの批判もありました。
男子カーリングではまず放送されない「もぐもぐタイム」。
なぜ女子カーリングだけがテレビ放映されるのか、男女の報道の差に違和感を感じてしまいますよね。
他のスポーツよりも、報道される部分がアスリート感を感じることができないのも「うざい」「気持ち悪い」と感じさせる原因と言えますね。
もぐもぐタイムに飽きたという声も

気持ち悪さやウザさを感じる方がいる一方で、すでに飽きてしまったという意見も。
このように、あまりにメディアに取り上げられすぎて「飽きた」という声も上がっています。
本来の競技ではなく、「もぐもぐタイム」の彼女たちばかりが注目されて放送されているのも、原因の一つと言えますよね。
スポーツ自体を楽しみたい人にとっては、正直「もぐもぐタイム」は不要なんですよね。
そもそも、「もぐもぐタイム」は、2018年の平昌五輪で有名になりましたが、正式名称はデッドタイムと言います。
作戦タイムや栄養補給の時間で、きちんと正式にルールとして認められているものなんですね。
北京五輪4位入賞の羽生結弦選手がひらいた会見が「言い訳がましい」と批判されている件はご存じですか?
詳しくは、羽生結弦の言い訳が見苦しい理由【会見動画アリ/言い訳するな!との声】でまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。
続きましては、そんなもぐもぐタイム(デッドタイムを、なぜ写す必要があるのかについて検証します。
もぐもぐタイムをなぜ写すのか

女子カーリングの「もぐもぐタイム」がなぜここまで有名になったのかは、2018年の平昌五輪で偶然にテレビに写り込んだ選手たちの姿がキッカケだったと言われています。
そもそも「もぐもぐタイム」は休憩時間ですが、人気に火がついたもうひとつの理由は、「癒やしの時間」になるということ。
カーリングは1試合がとても長く、視聴者にも集中力が求められます。
なので、もぐもぐタイムを見ることで選手と一緒に休んでいる気持ちになれるんですね。
カーリングファンにとって「もぐもぐタイム」は最高の癒しの時間となっているようです。

とはいえ、もぐもぐタイムを唯一放送しないのが、NHK。
どんなに国民に人気でも「休憩時間は写さない」という強気なNHKに対して、下記のような意見も寄せられているんだとか。
「もぐもぐタイム」を放送しないNHKに対しては、ファンから悲しみの声もあるようです。
(中略)
ネット上では「もぐもぐタイム楽しみにしてたのに、ニュースに変わってしまった」「一緒にもぐもぐタイムしようとフルーツ用意してたのに」「楽しみ半減だよ」などと落胆の声が上がっている。
引用:東スポ
落胆する声がある一方で、もぐもぐタイムが気持ち悪い、うざいと思っている方には朗報かと思います。
NHKでは、もぐもぐタイムの代わりに解説が入ります。
なので、もぐもぐタイムを楽しみにしている方は民放をご覧になることをオススメします。
逆にもぐもぐタイムが気持ち悪い、うざいと思う方は、カーリングだけでもNHKで視聴しましょう。
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もぐもぐタイムの効果やいつ何を食べるのか
ここからは、テッドタイム(通称:もぐもぐタイム)の効果やいつどんなタイミングで行われるのかをご紹介します。
そもそも、カーリングにおけるデッドタイムの定義としては、「栄養補給と作戦会議のための5分間の休憩」という意味合いがあります。

カーリングは頭脳戦ですので、たくさん思考を働かせなければならないスポーツです。
そしてカーリングは、1試合平均2時間半という長時間のスポーツなので、栄養補給を目的とした「もぐもぐタイム」は、リラックスや作戦会議にしても必要不可欠な時間です。
カーリングは頭脳戦!糖分は必要不可欠!
脳を使うと、高度な集中力が必要になるため、糖の摂取が欠かせません。
下記は、北京オリンピックで用意されていたバナナやどら焼きなどのお菓子です。

ですから、選手たちはもぐもぐと食べながら作戦会議を行うんですね。
カーリングは、一投にどれだけ集中することができたかが勝利への鍵となります。
もちろん、「もぐもぐタイム」は日本だけではなく、全ての国の選手が行なっていますよ。
カーリングでは他にも、ロシアのメガネ先輩ことガリーナ・アルセンキナ選手など、気になる選手がたくさん出場しています!

めちゃくちゃ頭良さそうですもんね!
ぜひ、各国の選手もチェックしながら楽しく観戦していきたいですね。
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以上、女子カーリングでお馴染みの「もぐもぐタイム」について、気持ち悪いという声が続出している件と、なぜ写すのか、またもぐもぐタイムはいつ始まってどんな効果があるのかをご紹介しました。