村主章枝の映画制作会社と作品情報【MonkeY Teer Entertainment】

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今回は、元フィギュアスケーターの村主章枝さんが創業した、映画製作会社と作品情報についてご紹介します。

村主章枝さんは日本代表選手としてオリンピックにも出場し、2度も入賞するなどスケーターとしての印象が強いですが、現在は振付師としてアメリカ・ラスベガスに在住。

さらに現地で映画製作会社を立ち上げたということですので、村主章枝さんの会社情報や制作会社の作品などをまとめてご紹介していきたいと思います。

目次

村主章枝の映画制作会社【MonkeY Teer Entertainment】とは

村主章枝さんが立ち上げた映画製作会社の名前は、「MonkeY Teer Entertainment」。

社名をみると、MonkeY(モンキー/意味:猿)とあり会社のロゴには猿のイラストも描かれていました。

「MonkeY Teer Entertainment」ロゴ
出典:MonkeY Teer Entertainment

また、村主さんの会社での立場は「Co-Founder(共同創業者)」と紹介されていました。

共同創業者はあとおひとり、男性がいらっしゃいましたので下記のお二人で立ち上げた会社なんですね。

出典:MonkeY Teer Entertainment

なんだかめちゃくちゃイケメンな男性と一緒に起業なさった様子の村主章枝さん。

もしかして彼氏なのかもしれませんが、村主さんは過去に女性ともお見合いなさっているので、ただのお友達である可能性も高そうです。

とはいえ、スタッフは他にもあと3名いらっしゃいますので、合計で5名の社員が在籍している模様です。

あとの3名は下記の方々です。

村主さんの会社の業務内容をしらべたところ、主な業務は「ビデオ制作、およびデジタルマーケティング」とあり、詳細は下記のように書かれていました。

  • ビデオ制作
  • コンセプト開発
  • スクリプト作成
  • クリエイティブディレクション
  • プロジェクト管理
  • カメラクルー
  • 商業生産
  • ポストプロダクション
  • 色補正
  • アニメーション
  • SEO
  • リンクビルディング
  • ソーシャルメディアマーケティング
  • クリック課金型管理
  • ビデオ制作
  • コンテンツライティング
  • オンライン評判管理
  • eコマースマーケティング

映像制作が主なお仕事のようですね。

もともと村主さんが会社を設立したのは、アイスショーのためのビデオ作成がキッカケだったそうです。

「振り付けの仕事をする夢の先に、アイススケートのショーをしたいという夢をもともと持っていました。ショーを作り上げるためには映像が必要で、こういった話をアメリカでしたところ、仲間が集まってくれて会社を設立しようとなりました。(アイススケートのショーとは)形は違えど、作品を作ることに違いはありません」

引用:HALF TIME

ショーのために会社まで作ってしまうなんて、やはり村主さんは根っからの表現者なんですね。

また村主章枝さんの映画製作会社では、短編映画を3作つくり映画祭で賞まで受賞なさっています!

村主章枝さんといえば、フィギュアスケートですが、北京オリンピックで金メダルに輝いた平野歩夢さんが結婚間近なのは、ご存じですか?

詳しくは、平野歩夢の恋人は渡部未来か 15歳から交際で結婚間近か【顔画像アリ】でまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。

続きましては、村主さんの会社が作った映像作品についても詳しくみていきましょう!

村主章枝の映画製作会社の作品情報

村主章枝さんがたちあげた映画製作会社の作品について調べたところ、現時点で3作の短編映画が制作されていました。

  • 「Vilomah(ヴィロマ)」
  • 「Him & Her(彼と彼女)」
  • 「Son of Sheba(シェバの息子)」

いずれも2020年に制作された短編映画です。

それぞれの作品の特徴は下記の通り。

「Vilomah(ヴィロマ)」
Vilomah(ヴィロマ)
出典:MonkeY Teer Entertainment

28分18秒の短編映画(英語)
監督:Joseph Anaya&Gabriela Vizcarra(ジョセフ・アナヤ&ガブリエラ・ヴィズカラ)


ある日突然子供が行方不明になってしまった女性、ヴィロマ。

彼女を通して人身売買の非人道性と被害者らに与える影響を描いた作品です。


※エグゼクティブプロデューサーに村主章枝さんの名前があります。

「Him & Her(彼と彼女)」
Him & Her(彼と彼女)
出典:MonkeY Teer Entertainment

16分44秒の短編映画(英語)
監督:Aaron Castillo(アーロン・カスティージョ)

解離性同一性障害の女性が、ストーカーの男性に立ち向かう勇気を描いた作品です。

「Son of Sheba(シェバの息子)」
「Son of Sheba(シェバの息子)」
出典:MonkeY Teer Entertainment

11分34秒の短編映画(英語)
監督:Gino Payne (ジノ・ペイン)

ソロモン王とシバの女王、その息子の出自の秘密・苦悩を描く作品です。

短編といえどかなり本格的な作品ばかりですが、それもそのはずで3つ目にご紹介した「Son of Sheba(シェバの息子)」は海外の映画祭で賞を受賞したとのことです。

「映画を作ろうよと言って始めましたが、こんなに映画の世界が大変だとは思いませんでした(苦笑)。ただ、3つ目の歴史ファンタジーは評価をして頂き、(映画祭で)いくつか賞を取ることができました」

監督としてメガホンを取ったんですかと尋ねると、「私自身は映画監督はできないので、ただのアシスタントですかね(笑)」と謙遜する。しかしゼロから作品を作り上げ、それが好評価を受けて配給会社と交渉する機会も経験した。今後も映画制作は続けていくという。

引用:HALF TIME

「Vilomah(ヴィロマ)」では、エグゼクティブプロデューサーもつとめた村主章枝さん。

表現力豊かな方なのは間違いないので、ゆくゆくは監督業にも挑戦なさるかもしれませんね!

フィギュアスケートでも豊かな表現力をみせてくれた村主さんですが、フィギュアといえば、北京オリンピックで銅メダルを獲得した宇野昌磨選手と、本田真凜選手が交際している件は、ご存じですか?

もしよかったら、本田真凜と宇野昌磨の匂わせストラップ画像と結婚引退の可能性でご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

村主章枝の現在はラスベガスで共同創業者と振付師!

村主章枝さんは現在、アメリカ・ラスベガス在住で、長年の夢だった「振付師」のお仕事をなさっています。

村主さんが振付師に憧れはじめたのは、16歳の時に出会ったローリー・ニコル氏

ローリー・ニコルと15歳の村主章枝
出典:日刊スポーツ(ニコル氏の指導を受ける村主さん当時15歳)

ニコル氏はジャンプが苦手だった村主さんのために、表現力を武器とした振り付けを行い、トリノ五輪では4位入賞を後押し。

以来、自分も振付師になろうと夢みていたそうです。

しかし当時はマイナーな職業だったことでご両親にも反対されたそうですが、ライバルだった荒川静香さんをはじめ、数々の有名スケーターの活躍もあり、今ではメジャーなお仕事として認知されていますよね。

現役時代の村主章枝
出典HALF TIME

なので、ご両親も現在は特に反対なさっていないんだとか。

2014年11月に引退なさった後、村主さんは恩師であるローリー・ニコル氏がいるカナダへ移住し、振り付けを学びます。

このとき村主さんは33歳。

16歳のときから夢見た仕事に、やっと就けることになったんですね。

振付師となってからも、たびたび日本へ帰国してバラエティ番組の「アウトデラックス」に出演したり、番組で女性とお見合いしてみたり、一糸まとわぬ姿で写真集を発売したりと、なにかと話題にもなった村主さん。

現在はラスベガスを拠点として、全米各地で振付の仕事や子供達への指導を行いつつ、映像制作会社の創業者もこなすという二足のわらじで活躍中です。

スケートを指導する村主章枝
出典:Instagram(映像を一部モザイク処理しています)

今度は長編映画に挑戦なさるそうなので、今から楽しみですね!

村主章枝さんも参加した冬季五輪といえば、女子カーリングのもぐもぐタイムもお馴染みですが、最近とある批判の声が噴出しており世間を賑わせています。

詳しくは、もぐもぐタイムが気持ち悪い!なぜ写すのか【効果やいつ何を食べるのか】でまとめていますので、ぜひご覧ください。

以上、村主章枝さんの会社情報や制作会社の作品などをまとめてご紹介しました。

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