今回は、悠仁さまの進学先が「筑波大学附属高校」である可能性についてご紹介していきます。
現在、お茶の水女子大学附属中学3年生の秋篠宮家の長男・悠仁さまですが、報道によると進学先に選ばれたのは偏差値67の筑波大学附属高校ということです。
そこで当記事では、悠仁さまの進学先の高校が「筑波大付属高校」である可能性や、悠仁さまの成績、学校の偏差値などついて考察していきます。
悠仁さまの進学先が筑波大学附属高校である可能性
まず悠仁さまの進学先ですが、報道にある通り「筑波大付属高校」になる可能性が高そうです。

悠仁さまは、2017年4月から導入された「提携校進学制度」を利用して、筑波大学附属高校への進学の話を進めていらっしゃるとのこと。
筑波大学附属高等学校は、偏差値78の東京都文京区にある中高一貫の国立高校で、都内でも随一のトップ校として有名です。
進学実績は、主に東京大学などの国公立大学、早慶上理などの難関私立大学。
学習意欲の高い生徒が非常に多いのも特徴です。
全国のさまざまな分野のコンテストで優良な成績を収める生徒も数多く在籍しており、学校の口コミをみると下記のように紹介されていました。
部活動の先輩からは、何年か留年して東大だったり一浪して東大だったりさまざまな歴代の先輩方の話を聞きます。正直よくわかりませんが、授業に関しては、とても自由な学校な良い学校です。もちろん、一般的な授業もあり、教科担任の先生次第ですが、カリキュラムに囚われすぎない、特徴的な授業が多いです。
引用:みんなの高校情報
偏差値の高い進学先を考えている生徒にとっては、学習に専念できる環境といえますね。
一部ネット上では、悠仁さまの進学について「忖度進学制度の利用だ」などと疑問の声も上がっていますが、まだ筑波大付属高校への進学は確定情報ではないので、制度を利用するかどうかは定かではありません。
ちなみに筑波大学附属高等学校の主な卒業生は下記の通りです。(敬称略)
- 鳩山一郎(元総理大臣・元文部大臣)
- 美濃部亮吉(元東京都知事)
- 片山さつき(参議院議員)
- 野村萬斎(狂言師)
- 稲垣敦(バスケットボール選手)
- 遠藤良平(元プロ野球選手)
- 今村昌平(映画監督)
- 秋葉忠利(数学者・元広島市長)
- 渋沢敬三(元大蔵大臣・第16代日本銀行総
こうしてみると、総理大臣や国会議員、文化人など著名な方々が多く学ばれた学校だということがわかりますね。
国会議員といえば、岸田内閣で官房副長官を務める木原誠二氏に隠し子がいた件はご存じですか?
よろしければ、木原誠二の子供は結局何人なのか【妻と実子と隠し子と愛人の関係】もあわせてご覧ください。
続きましては、悠仁さまの現在の成績や偏差値についてです。
悠仁さまの現在の成績や偏差値
調査したところ、現在の悠仁さまの明確な成績について詳しくは報道されていませんが、一部報道では特別に優秀な成績ではないとの情報もあるようです。

調べた所、現在悠仁さまが学ばれている「お茶の水附属中学校」の男子の偏差値は「53」でした。
一概に悠仁さまが「偏差値53」とは言えませんが、噂されている筑波大学附属小学校高校とは正直かなりの差があるのは否めません。
悠仁さまは、これまでお茶の水女子大学附属幼稚園、お茶の水女子大学附属小学校、お茶の水女子大学附属中学校と、お茶の水女子大系へ進学されています。
なので、一般入試での進学となると、筑波大学附属高校への進学はかなり難しいかもしれませんね。
だからこそ「提携校進学制度」を利用なさるという情報が出てしまった可能性も。
とはいえ秋篠宮ご夫妻は、関心のある分野で研究活動も続けられていることはとても有名です。
秋篠宮さまは理学、紀子さまは人文科学の博士号を取得なさっています。
特に有名になった研究では、秋篠宮様の「ナマズをめぐる日本人の価値観や文化」についての調査です。
さらにご長男の悠仁さまもまた、お父上のように植物や虫などの生き物に強い関心があるようです。

悠仁さまが11歳のお誕生日の際にテレビ報道に、紀子さまとお二人で小笠原諸島を訪問され、ウミガメの放流を体験したり、農家を訪ねてパッションフルーツやマンゴーの収穫体験に行ったと楽しそうな様子が見られました。
悠仁さまは虫が大好きということは有名で、小学生の時には夏休みの課題で昆虫の標本を作製したり、虫とりを楽しむ映像が公開されたこともありました。
中学生になった現在でも、生き物の環境を学ぶなど、興味の幅がさらに広がっているようです。
秋篠宮ご夫妻のお二人の跡継ぎ、何か研究に没頭される日が来るかもしれませんね。
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続きましては、悠仁さまの大学進学について調査しましたので、ご紹介していきます。
悠仁さまが東大に進学する可能性
報道によると、悠仁さまが筑波大付属高校へ進学するのは、東京大学を目指しているからだとも言われていました。

以前から紀子さまは「悠仁さまを東大に入学させたい」とお考えともいわれていました。
だからこそ東大進学率の高い「筑波大学附属高校」を選ばれたという可能性も。
これまで秋篠宮家では、長女の小室眞子さん、そして次女の佳子さまが国際基督教大学に進学されました。
そして、悠仁さまは学習院にとらわれることなく、幼稚園からお茶の水女子大附属に進まれるなどの背景から、筑附高への進学は決して不自然ではないように思われます。

秋篠宮さまは「個人の意思」をとても大切にされています。
現在、天皇陛下が退位されると皇位継承順位は第2位の悠仁さま。
さらに立場が重くなり、ますます注目されることになるでしょう。
「好きなことをやらせたい」という教育方針のお秋篠宮ご夫婦に愛情たっぷりに育てられた悠仁さまは、果たしてどこへ進学されるかも期待したいですね。
以上、悠仁さまの進学先が「筑波大学附属高校」である可能性についてご紹介しました。