大分 校長のロイヤルスイートルームはどこ【スカルリーパー市議は何者】

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今回は、大分県内の校長先生が修学旅行でロイヤルスイートルームに宿泊していた件をご紹介します。

校長先生が泊まったロイヤルスイートルームの場所も気になるところですが、議会でスイートルーム利用を指摘したスカルリーパー市議もなんだかインパクトあって気になりますよね!

そこで当記事では、大分県の校長先生が宿泊したロイヤルスイートルームの場所がどこなのか、またスカルリーパー市議とは何者なのかをご紹介していきます。

目次

【大分】校長のロイヤルスイートルームの場所はどこか

大分市によると「市内の市立小中学校6校の修学旅行を引率した校長先生」が、ロイヤルスイートルームに宿泊していたことを発表しました。

大分市内の小中学校がどこなのかは公表が控えられていますが、ネットの情報によりますと、人数の少ない学校が合同で修学旅行を行うことがたまにあるようですね。(大分市に限らす)

そんな6校合同の修学旅行を引率していた校長先生が泊まった、ロイヤルスイートルーム。

大分県内のホテルとありましたが、県下にあるホテルで「ロイヤルスイートルーム」という名の部屋があるホテルは下記の4件でした。

  • ダイワロイヤルホテル ホテル&リゾーツ別府湾
  • レンブラントホテル大分
  • 城島高原ホテル
  • ホテル日航大分 オアシスタワー

この中で一番可能性が高そうなのは、「城島高原ホテル」かと思われます。

というのも、大分市議のスカルリーパー氏が提出した書類によると、ホテルの見取り図は下記のように書かれています。

スカルリーパー氏が提出した資料
出典:朝日新聞

校長先生が宿泊したロイヤルスイートルームの431号室付近は、廊下が斜めになっている感じですよね。

おそらく、ロイヤルスイートルームを中心に、建物全体がV字のような構造かと思われます。

ここで、城島高原ホテルに宿泊した方が撮影した館内マップを見てみると、

城島高原ホテルの館内マップ
出典:城島高原ホテルの口コミ

画像が不鮮明なので客室の部屋番号までは確認できませんが、右側をよくみると建物の構造がY字型になっていますね。

画像を拡大してみます。

城島高原ホテル館内マップ拡大図

おそらく、校長先生が宿泊したロイヤルスイートルームは、4階の建物中央付近にあるのではないかと推測されます。

画像を比較してみると、

提出資料と館内マップ比較画像

わかりにくいかもしれませんが、館内マップと市議が提出したマップが、ほぼ同型であると確認できました。

なので、おそらく大分市の校長先生が修学旅行で宿泊したロイヤルスイートルームは、「城島高原ホテル」であると思われます。

ちなみにどんなお部屋かというと、下記の画像をご覧ください。

まずは、お部屋の全体図から。

城島高原ホテルロイヤルスイートルーム
出典:城島高原ホテル

かなり広い部屋で、キッチンやダイニング、それにリビングには和室もあって、お風呂はジャグジー付きです。

下記は、リビングと和室。

めちゃくちゃ豪華ですね。

ここを校長先生おひとりで使用されたのでしょうか。

お風呂とベッドルームは下記です。

すごく広いですね!

城島高原ホテルでは、このお部屋に大人数で宿泊できるプランも用意されているようですよ!

卒業旅行や友達家族とワイワイ利用するのもいいですよね!(ご予約は城島高原ホテル公式サイトまで!)

こんなに豪華なお部屋に、一体なぜ校長先生だけが宿泊できたのでしょうか、また費用も気になりましたのでさらに調査してみました。

大分の校長はなぜスイートルームを利用したのか

まず、校長先生だけがなぜロイヤルスイートルームに宿泊できたのかを調べた所、修学旅行の特性と関係がありそうです。

修学旅行では、一般的にホテル全体や1フロアごとに貸し切って利用することが多いです。

そのため、全員が同じ客室に宿泊できるとは限りません。

上記でご紹介したマップには、シングルルームに「カメラマンさん、添乗員さん」、そして和洋室に「○組男子」とも書き添えてありました。

部屋のタイプが異なっていて、必ずしも人数分用意できるとは限らないんですね。

なので市議会での指摘にあるような「校長先生の一存でスイートを予約した」のではなく、たまたま同フロアにあったロイヤルスイートルームを、たまたま校長先生が使う羽目になってしまったとも考えられます。

また、スイートルームの費用も調べてみました。

城島高原ホテルのロイヤルスイートルームの1泊のお値段は、通常ですと132,000円(税込)とのこと。

ちなみにシングルルームの通常料金は、3,791~8,041円/人(楽天トラベル調べ/2021.12)。

なので、スイートルームの料金はシングルルームの実に約16倍のお値段ということになります。

ただこのロイヤルスイートルームの料金は、学校が支払ったわけではないようです。

というのも、

市教委は旅行会社に確認したとして「旅行代金に13万円が上乗せされているわけではない」と説明している。

引用:朝日新聞

とのことです。

ここからは推測の範囲ですが、おそらくホテル側の配慮でロイヤルスイートルームを用意してもらったのではないかと思います。

ホテルに宿泊すると、料金はそのままでお部屋のグレードアップを提案されることが稀に発生しますが、それと似たようなものかと思われます。

ホテルといえば、モデルのラブリさんが知人女性にわいせつ行為をしたホテルがどこなのか、ご存知ですか?

詳しくは、ラブリと被害者A子のホテルはどこか【場所は和歌山県のマリオット?】をご覧ください。

【大分市議会】スカルリーパー・エイジ市議とは何者か

ここからは、大分市議のスカルリーパー・エイジ氏が何者なのかをご紹介します。

ネット上では「校長先生がスイートに泊まった件」よりも、その件を追求しているスカルリーパー・エイジ市議の名前に注目している人も多いです。

一体どんな方なのか。

顔画像は下記です。

スカルリーパー・エイジ大分市議
出典:スカルリーパーエイジ公式サイト

立憲民主党所属の大分市議会議員で、現在3期目をつとめています。

ご出身は大分県大分市なので、地元の方です。

元暴走族の総長で、元覆面レスラー、そしてプロ雀士の資格も持っているという異色の経歴をお持ちの方です。

本名は明かされていませんが、正式なお名前の表記は「スカルリーパーA-ji」で、ご年齢は53歳(2021年12月現在)

身長180cm、体重90kgと、体格もかなり良い方です。

今でこそ覆面で活動なさっていますが、最初は議会での覆面着用が認められず、素顔で参加なさっていました。

スカルリーパー氏の素顔
出典;日テレニュース

覆面着用については、2021年4月23にスカルリーパー氏が大分市議会を提訴して、覆面着用を認めるように求めていましたが、2021年7月に「広報に掲載する時のみ」着用を許されたことで、訴訟を取り下げています。

ただし、議会に参加する際の覆面着用はまだ認められていないとのことです。

ちなみにお名前の「スカルリーパー・エイジ」の使用許可はOKだったそうですよ。

覆面といえば、江頭2:50さん率いるブリーフ団も覆面ですよね。

江頭さんといえば、大川興業を退職したことも話題になりましたので、よかったら江頭2:50の本当の退所理由とは 今後はYouTubeでブリーフ団と独立かもあわせてご覧ください。

以上、大分県の校長先生が宿泊したロイヤルスイートルームの場所がどこなのか、またスカルリーパー市議とは何者なのかをご紹介しました。

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