小山田圭吾の事務所社長Oは岡一郎か【顔画像/スリー・ディー(株)代表】

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今回は、過去のいじめ問題が話題の小山田圭吾さんについてご紹介していきます。

先日、東京五輪の開会式楽曲担当を辞任した小山田圭吾さんですが、騒動の謝罪後は沈黙を守ったままです。

ところがここへきて、彼の所属事務所社長が”言い訳”をしたことで、再び騒動が蒸し返されています。

当記事では、小山田圭吾さんの所属事務所「スリー・ディー(株)」の社長が誰なのかを調査しました。

当記事は小山田圭吾さん及びその関係者の方を誹謗中傷/名誉毀損する目的はございません。

現在ネットに出ている情報をまとめて紹介した記事内容となっております故、万が一、不都合ありましたらこちらのお問い合わせからご連絡頂ければ速やかに対応いたします。

目次

小山田圭吾の事務所社長Oは岡一郎か【顔画像】

まずは、小山田圭吾さんの所属事務所がどこなのかを調べたところ、「スリー・ディー(株)」という会社名が出てきました。

スリー・ディー(株)会社情報
出典:musicman

所属アーティストの欄には、

  • 仙波清彦
  • 久米大作
  • 小山田圭吾
  • カヒミ・カリィ
  • ショコラ
  • 清水ひろたか(敬称略)

上記の方々のお名前がありました。

小山田圭吾さんの名前もありますし、以前小山田さんとコラボしたカヒミ・カリィさんなどの名前も確認できますので、この事務所でほぼ間違いないかと思われます。

事務所の所在地は「東京都世田谷区新町2-29-4」になっており、場所は下記のような雰囲気です。

調べたところ、住宅街のようですので大手の芸能プロダクションというよりは、少人数で運営されている事務所といったところでしょう。

また、小山田圭吾さんが所属している事務所「スリー・ディー(株)」の代表者の名前を調べたところ、「岡一郎」さんという方のお名前が浮上しました。

岡一郎は小山田圭吾の事務所「スリー・ディー(株)」代表

「岡一郎」さんは、小山田さんが所属している「スリー・ディー(株)」の代表取締役をつとめている人物です。

顔画像は、下記です。

スリー・ディー(株)代表取締役・岡一郎
出典:CINRA.NET

岡一郎さんのプロフィールは下記の通りです。

  • 名前:岡 一郎
  • 生年月日:1954年生まれ(67歳/2021年現在)
  • スリー・ディー・コーポレーション代表取締役
  • フリッパーズ・ギターの元ディレクター
  • 「にほんのうた」プロデューサー

週刊誌によると、小山田圭吾さんの事務所で代表取締役をつとめる人物が「O氏」と紹介されていました。

「この件の全責任は小山田にあります。だから彼も私も、弁明も言い訳もしません」

そう語るのは、小山田圭吾(52)の所属事務所の代表取締役を務めるO氏。フリッパーズ・ギターのディレクターや、コーネリアスのマネージメントも務めてきた、いわば小山田の長年の“盟友”だ。

引用:女性自身

報道では事務所代表のイニシャルが「O」になっていますよね。

なので、「O氏」は「岡一郎さん」のことを指しているものと思われます。

上記内容によると、コーネリアスのマネージャーでもあったという岡一郎さん。

ちなみに、フリッパーズ・ギターも小山田圭吾さんが所属していたバンドで、1987年に結成されました。

バンドメンバー(敬称略)は、下記の5名です。

  • 小山田圭吾(ボーカル/ギター)
  • 小沢健二(ギター)
  • 井上由紀子(キーボード)
  • 吉田秀作(ベース)
  • 荒川康伸(ドラム)

あの小沢健二さんと組んでいたバンドで、1991年の解散後はそれぞれソロとして活動しています。

また、岡一郎さんがプロデューサーをつとめた「にほんのうた」とは、事務所所属アーティストの小山田圭吾さんやカヒミ・カリィさんをはじめ、坂本龍一さんや中谷美紀さん、大貫妙子さん、八代亜紀さんらが参加した下記のアルバムのことです。

「第四集」まである上記アルバムには、「赤とんぼ」「ちいさいあきみつけた」など日本の童謡やわらべうたが収録されています。

小山田圭吾さんの件については、下記でもご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

小山田圭吾(コーネリアス)がやったいじめ内容まとめ【くずすぎて異常】

小山田圭吾の家族情報【元嫁は嶺川貴子で息子は小山田米呂/顔画像アリ】

小山田圭吾のいじめ問題に関わって炎上した人々

小山田圭吾
出典:朝日新聞

炎上が続いている小山田圭吾さんのいじめ問題。

小山田圭吾さんを知るファンからは、「五輪の仕事なんて引き受けないでほしかった」という声がありましたが、所属事務所の社長も同じ意見だったとは驚きですよね。

ここで、小山田圭吾さんの件で取材を受けた岡一郎さんの発言を振り返ってみたいと思います。

――なぜ“過去”を封印して、五輪開会式の作曲担当という大役を受けたのですか?

「“封印”していたわけではありません。ただ、この五輪の仕事は(本人も)あまり乗り気ではなかったんです。私も本来は引き受けるべきではなかったと思います

(中略)

――イヤだったのならば、なぜ引き受けたのでしょうか?

「そういう状況になってしまっていて……」

(中略)

――小山田さんの過去の発言は、海外でも報道されていますが、会見はしないのでしょうか?

五輪の件も辞任しましたし、いますぐに会見というのは無理です。事態が鎮静化して、次の機会でもあれば……。あとは私が業界関係者にお詫びして、騒ぎが収束していけば、ありがたいのですが

引用:女性自身

報道をみるに、事態が沈静化するまで待っているかのような発言内容です。

さらに、謝罪したのだから、もういいじゃないか・・という雰囲気さえ漂っています。

小山田圭吾さんのいじめ問題は海外でも大きく取り上げられており、世界でも問題となっていますので、落ち着くのはまだ先になりそうですね。

ちなみに小山田圭吾さんを擁護した人も批判を受けて、SNSを削除するなど対応に追われていたのも記憶に新しいですね。

小山田圭吾さんに関わって炎上したのは、下記の方々です。(敬称略)

  • 山崎洋一郎(ロッキング・オン・ジャパン編集長/いじめインタビューを掲載した雑誌)
  • 岡聡(太田出版社長/いじめインタビューを雑誌「Quick Japan」で掲載)
  • シンコーミュージック・エンタテイメント(いじめの件を雑誌「GiGS」に掲載)
  • ゴンドウトモヒコ(小山田圭吾さん所属バンド「METAFIVE」メンバー)
  • 田辺晋太郎(小山田圭吾さんのいとこ)
  • ヤマサ醤油(田辺晋太郎を広告に起用)
  • サンミュージック出版(田辺晋太郎と業務提携中)

雑誌社の方々は、主に過去のインタビュー記事が「不適切であった」とお詫びしています。

ゴンドウトモヒコさんと田辺晋太郎さんは、小山田圭吾さんを擁護して炎上し、その後謝罪しています。

なかなかおさまらない小山田圭吾さんのいじめ問題。

五輪は無事に開幕しましたが、小山田圭吾さんがふたたびメディアへ出るのはいつになるでしょうか。

以上、小山田圭吾さんの所属事務所「スリー・ディー(株)」の社長が誰なのかを調査しました。

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